[BRAND LIST]
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MOSS SNOWSTICK
1971年 これから起こりゆくドラマを夢描き、一人のサーファーが雪山を目指した。 「雪の上でサーフィンを夢見て・・・」 膨らんだ夢はたくさんの人の心を動かし続け、母なる地球の恩恵を受けながら 今もなお増幅し続ける。 全ての始まりは心の底から湧き出てくる好奇心の何物でもなく、たどり着くところなどきっと無いと分かっていながら、大自然と向き合い、一つひとつ出てくる答えを心と体に刻み込み、1本の板へと想いを伝えていく。 2007年のリバイバルから8シーズン。正にネオクラシックなSNOWSTICKの想いはまだまだ広がり続けている。
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Mount Dimension
MOUNT DIMENSIONの目標は、自然の中に新たな次元を発見し、一見無秩序に見える空間の中にパターンとバランスを見出すことである。 「点、線、面」という異なる形を組み合わせることで、創業者は超軽量で見た目にも楽しいキャンプ用品のデザインと製作に専念している。 森の中で育った創業者のアウトドアへの情熱に火がついたのは、幼い頃。スカウト隊長だった父親がよくキャンプに連れて行ってくれたことで、アウトドア活動への強い関心が芽生えた。さらに、自宅の工房で道具の工作に熱中する父親の姿に触発され、幼い頃からDIYを楽しむようになる。 キャンプでの経験を創造的な方法で生かそうと決意し、自身のアウトドアブランドを立ち上げ、個人的な旅を反映したユニークなキャンプギアをデザインしている。
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MOUNTAIN RESEARCH
ABOUT テーマに応じて様々なプロジェクト名が存在する「. . . . . Research」の山カテゴリーがマウンテンリサーチ。 山の暮らしを標榜すべく2006年に始動。オールドとモダンのローテック(あるいはノーテック)とハイテックを掛け合わせながら、アイビーあるいはパンクといった門外漢的なエッセンスを山服の上でマッシュアップしたスタイルを編み出すのは得意とするところ。 架空のチーム名”Anarcho Mountaineers(アナルコ・マウンテニアーズ)”の名の下、師と仰ぐヘンリー・D・ソローに学ぶ「支配する者なき世界」を山間の風景と重ね思い描き続けることは、活動の根幹に常に置いてある信条。 マウンテンリサーチではウェアの製作に軸足を置く傍ら、傘下にギア(山用品)の製作に特化する<Anarcho Cups(アナルコカップス)>(ステンレスのキャンプ食器)、<Holiday...
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NANGA
ABOUT NANGA 困難に挑む情熱 ヒマラヤ山脈にそびえる標高8126mの「ナンガ・パルバット」、別名「人喰い山」と恐れられるこの山から名をとった「NANGA」は、1994年に滋賀県米原市で創業したダウンメーカーです。数多の遭難者を出してきた俊峰になぞらえたブランドは、まさに厳しい山に挑む精神の象徴であり、そこには「困難だからこそやってやろう、みんなが登らんとこを登ったろうという」という、創業者・横田晃の思いが込められています。 近江真綿布団で栄えたこの地で50年以上に渡って地場産業を支えた、前身の布団メーカーの技術とノウハウを引き継ぎ、NANGAは30年に渡って成長してきました。そのファクトリーブランドとしての矜持は過酷なフィールドで活躍するアウトドアギア、ウエアに引き継がれ、私たちのダウン製品はいま世界へと羽ばたいています。 JAPAN QUALITY 品質への飽くなき探求心 荒涼なスペインの地で育った上質な原毛を、日本国内で丁寧に洗浄し、安全かつハイクオリティーなダウンに精製。そして、そのダウン性能を十分に引き出すため、長年の経験で培ったノウハウと、ラボでの科学的研究に基づくデータを組み合わせた設計を用いて、工場で丁寧に縫製しています。 NANGA製品は素材作りから製品仕上げ、そしてユーザーの皆様に渡った後のアフターケアまで、常に最良のモノづくりのために尽力しているのです。 【国内洗浄にこだわったダウン】 ダウンの性能を引き出すためには、清潔で汚れがない状態にしなければなりません。そのため、私たちが使用するダウンは、独自設計の専門機器や優れた技術を持つ羽毛加工メーカー「河田フェザー」に洗浄を依頼しています。山々に囲まれた豊かな環境が育んだ超軟水の地下水や、羽毛の乾燥に適した三重県の伊勢平野の気候を活かして、高品質なダウンが生み出されています。...
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NATURE TONES
「Nature tones」は、自然の持つ豊かな音色・空気感と調和した製品を創りたい… そんな思いを込めて名付けられました。 無骨な金属製品全体を柔らかい特殊コーティングでカバーリングした新たな質感のアイテムです。 金属の安心感と樹脂コーティングのやさしい触感を是非ともお楽しみください。 "完全オリジナルのキャンプギア" 「Nature tones」のアイテムは2013年9月より、 キャンプ好きのスタッフたちが全てのキャンパーの為に考えた完全オリジナル製品です。...
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NITRO SNOWBOARD
ナイトロ スノーボード - ファミリーと共に歩んだ旅路時が経つのは早いもので、正直なところ、1989年に最初のコレクションのデザインを始め、1990年にブランドを設立したときには、30年後のナイトロがどうなっているかなんて想像もしていませんでした。 当時は、スノーボードがブランドを立ち上げられるまでに発展しており、自分達がスノーボード会社を経営している事実にただ興奮していました。自分が夢に思い描いたスノーボードが製品化されるのを見る事は、最高にエキサイティングな体験でした。それから月日が経った今、私達がデザインし生産したプロダクトを、全く知らない人達が世界中で使ってくれているのを見かける度に気が引き締まる思いがします。 ナイトロは個人経営の会社である為、利益だけを追求する匿名の投資家の達の顔色を伺う事なく自分達が信じている事に100%集中する事ができます。私達の守るべき責任は、数字だけを評価する投資家では無く、実際にナイトロの製品を愛用してくれているお客様や、チームライダー、そして自分の直感に対してのみあるのです。 私達はこの責任の重さを真摯に受け止め、デザインやテストを繰り返し、夢のボードを実現させてきた喜びと興奮をより多くのスノーボーダーに感じてもらえるように、30年以上貫いてきた姿勢をこれからも続けて行きたいと思います。この姿勢を貫いてきたからこそ、ナイトロはスノーボードのテクノロジー、パフォーマンス、そして楽しさにおいて、スノーボード業界を進歩させる革新的な技術をいくつも開発してきましたし、それを止める理由もありません。あなたも私達ナイトロファミリーの一員になりませんか? Tommy Delago Founder and Co-Owner, Nitro Snowboards
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RAIN OR SHINE
RAIN OR SHINEは2017年に日本で設立されたカジュアルアウトドアブランドです。 TRIP ON LIFEをテーマに、旅やアウトドアの遊びを通して繋がるサーファー、スノーボーダー、スケートボーダーやアングラー達と共に旅やアウトドアで気軽に使えるアイテムをリリースしています。 現在のアウトドア市場を見ると、大企業による歴史ある本格派ブランドがひしめき合い、登山家やアスリートにフォーカスした非常にシリアスな製品開発やマーケティングが主流となっていますが、もっと気軽に旅やアウトドアを楽しんでもらいたいという思いからこのブランドはスタートしています。 サーファーがビーチでキャンプしたり、スノーボーダーが子供達を連れて家族で雪山に行ったり、釣り好きな人が河原でBBQしたり、もっとカジュアルな形でアウトドアを楽しむための商品製造やブランディングを心掛けています。 私たちはこのブランドを通してもっとアウトドアの敷居を下げ、より多くの人たちにアウトドアや旅の魅力を伝え、そしてアウトドアに連れ出すことによってより人生を豊かにしてもらうことが最大のミッションだと考えています。 RAIN OR SHINE...
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THE CORE OF THINGS
1983年香川県生まれ、大阪の某ヘアサロンに入社し、現在も在職しながら趣味で始めたキャンプに魅了され2021年5月からブランド構想、サンプル作成、フィールドテストを繰り返し2023年2月株式会社CORE OF THINGSを設立。 「物事の確信をつくキャンプギア」 をコンセプトに、機能美に特化した物作りでユーザーのキャンプライフを豊かにする事を目的としてます。 2024年3月現在、取扱店舗数は4店舗。もちろん都内ではROBIN OUTDOOR...
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THE FREE SPIRITS TENT
THE FREE SPIRITSについて The Free Spiritsは4半世紀に渡りテントをデザインし続ける王吉剛(ワン ジガン)が世界に通用するテントを創りたい、いつかは世界一と言われるようなテントブランドとなりたい、そんな決意を胸に2011年に設立しました。 独立を決意した王は中国国内の工場を幾つも訪ね、自身がデザインしたテントの生産を依頼しましたが、納得できる品質の工場に出会うことは適いませんでした。そして王は自社工場を構えるという一大決心をします。 The Free Spiritsの自社工場では妥協を排し、ベテランの縫製士により何よりも品質を優先してテントが作られます。 独立前からの王の仕事を知るハイエンドアウトドアブランドや、工場の品質の噂を聞きつけたブランド達はThe...
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UNFUDGE SNOW WEAR
Step Forward 北アルプスから琵琶湖の湖面まであなたが遊ぶためのウェアです プロスタッフやフレンド達はあらゆる環境の中で活動しています。 −20度以下にもなるカナダの山奥へスノーモービルでドライな雪を求め、 最大斜度60度にもなるアラスカの険しい雪面をスノーモービルや ハイクアップやヘリで探し求め、厳冬期の琵琶湖にバスボートで浮かび 12ポンドのビッグバスを求め、厳しい寒さのNYでも目を見張る 大きな作品を描き続け自身の表現を追求し...